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2017.05.08 脳卒中

記憶障害をサポートする5つの方法って!?脳卒中 脳梗塞(片麻痺)後の生活指導

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はじめに

 

・情報に関する混乱は多大なストレスや人間関係の悪化など良くない事を引き起こします。整理整頓は混乱を招くことがなくなり、ストレスを軽減させ、心を落ち着かせます。

 

・今回は、情報の整理整頓のアイデアをお伝えします。

 

ボイスレコーダーの活用

 

・小型のボイスレコーダーやテープレコーダーは記憶を助けてくれます。

・後で自身のペースで内容を整理できます。

 

必要ない物は捨てましょう

 

・頻繁に使用しない、見ない書類等は捨てましょう。環境の整理は頭の整理にも繋がります。整理をし、脳にゆとり・空間を作っていきましょう。御家族に協力を得て、どこに何が仕舞ってあるかを覚えておいてもらうと良いでしょう。

 

情報を一冊のノートにまとめましょう

 

・必要な情報を書き留めておくことができるノートブックをペンと一緒にいつも同じ場所に置いておき、そのノートに必要な情報をまとめましょう。またはコンピュータのタブレットを使用しましょう。

・医者や訪問看護、ケアマネ、薬剤師、ヘルパーなど必要な電話番号も分かりやすいようにまとめておきましょう。

 

大きなカレンダーに予定をまとめましょう

 

・大きなカレンダーに予定をまとめましょう。カレンダーは毎日目につく場所になければなりません。いつもいる場所に対してカレンダーは自身の方を向いているようにします。

 

アコーディオンファイルの活用

 

・重要な情報を手元で保管しましょう。アコーディオンファイルは、病院の情報、治療に関する情報、ケアマネや支援者に関する情報を保持するのに適しています。別の色のファイルに医療費をまとめても良いでしょう。

 

 

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