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2017.05.06 脳卒中

ヨガを脳梗塞後のリハビリにやってみませんか?? 脳卒中(片麻痺)後のリハビリアイデア

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はじめに

 

・今回はヨガについて簡単にお伝えします。

 

はじめに

 

ヨガは「自分と向き合う」「健康」「リラクゼーション」のため等、捉え方は人それぞれで実際、ヨガをすることで多くの変化や効果が表れます。
穏やかに行うヨガは瞑想の別の形とも言え、不要な緊張を解消します。
穏やかなヨガは身体への負荷も少ないです。
ヨガの要素を大きく分けると下記のアーサナ・呼吸法・瞑想法があります。


アーサナ:ヨガの姿勢や体勢のこと。正しい姿勢を維持する為には、見本の姿勢を取りたいという意志・神経-筋肉の協調作用が必要になります。心身のバランスが取れている事が大切になります。


呼吸法:呼吸によって心身の機能を向上させることを目指します。また、血流の改善や内臓の活性化、老廃物の浄化、免疫力の向上、自律神経系の調和、他様々な効果があります。


瞑想法:心穏やかに集中する・ストレスの軽減・創造力の向上など様々な効果があります。

 

インストラクターに教わりましょう

 


認定されたヨガインストラクターが指導するシニアヨガ、椅子ヨガ等を受講してみてください。多くのヨガDVDとインターネットのストリーミングビデオがありますが、指導を受けることで自身に合ったヨガを行えます。ヨガのクラスに参加することで、家から出て人と繋がることが出来ます。

 

準備する物

 

心と体のリフレッシュが大事ですので、着替えを持っていきましょう。そうすることでヨガの世界に身を置くための心の準備ができます。
ヨガで使用する物は然程なく、動きやすい運動着と汗を拭くタオル、ヨガマットなどです。運動着は体を締め付けないリラックスできるものを選びます。
ヨガマットやその他の用具を使う場合には、スタジオや教室で貸し出しをしてもらえることも多くあります。確認してみましょう。

 

 

シニアヨガ

 

高齢者の方が安全に安心して楽しめるように行われます。

1)椅子や壁・補助具を使って安全に行います。2)それぞれのレベルに合わせて行います。ポーズは半分でも良いので呼吸を深く気持ちよく行います。動きが少しずつでも広がってくる可能性を感じていく事が大切です。

 

地域のコミュニティや病院で行っていないか調べましょう

 


地域のコミュニティセンターや病院でも定期的にヨガを行っている場合がありますので調べてみましょう。ヨガを始めるきっかけになるかもしれません。

 

 

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