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はじめに
・今回は、「読書」に関するアイデアをお伝えします。
定規を用いて本を読む
・定規や紙の端切れを使いながら、読んでいる文章を目で追うようにします。
指サック
・書籍のページをめくる為に、指サックを使用しましょう。
拡大鏡・眼鏡式ルーペ
・ページ全体を拡大できる拡大鏡を使用しましょう。LED付きの物もあります。ルーペでは眼鏡タイプの物もあります。
地元の図書館を活用しましょう
・地元の図書館で大判の本や印刷物、オーディオブックを活用してみてください。読みたい本はインターネットで検索し、予約することが出来ます。
放送による新聞情報の提供
・ラジオ放送などで、視覚障害者用にその日の新聞をその日に読むという取り組みがされています。読むのが大変な方は、活用してみても良いでしょう。
オーディオブックの活用
・オーディオブックは、インターネットで注文したり、書店を通じて購入することもできます。国立の図書館にもそのような聴覚コーナーがあると思います。
・文字を大きくした印刷本を使用し、指または紙で各単語をたどりながら聞きます。印刷された言葉を見ながら読むことは、言語を補強します。
電子書籍
・パソコンで電子書籍を利用しましょう。スマートフォンやタブレットでは文字が小さく感じる可能性があります。パソコンで文字を拡大して読みましょう。
?生活アイデア一覧
国家資格(作業療法士取得)
順天堂大学医学部附属順天堂医院10年勤務後,
御茶ノ水でリハビリ施設設立 7年目
YouTube2チャンネル登録計40000人越え
アマゾン理学療法1位単著「脳卒中の動作分析」他
「近代ボバース概念」「エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション」など3冊翻訳.
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