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はじめに
・今回は、「物忘れ」に関する生活アイデアをお伝えします。
メモを貼りましょう
・大事な事を思い出すためのメモを作りましょう。まずはどこでメモを見るようにするか決定します。例えば、朝から予定があるのであれば、必ず寄るトイレや洗面台の鏡にメモを貼り見られるようにします。または、ホワイトボードなどを用意しても良いでしょう。
アラームを使用しましょう
・アラームの鳴る物を使いましょう。それにより思い出させてくれます。例えば、薬を飲む時間に時計のアラームを設定します。食べ物を温める時に、電子レンジを使えば温め終わったら知らせてくれます。アラームがなんで鳴ったか忘れないように、アラームの脇にメモを置いても良いでしょう。
大きなカレンダーの使用
・大きなカレンダーを使いましょう。いつも居る所から見える場所に飾りましょう。カレンダーに予定を書き込んでいきましょう。
日々の記録ノートを作りましょう
・日々の記録をするノートを作成しましょう。いつ何が起こったか思い出すのに役立ちます。
鍵を閉める際に声で確認しましょう
・ドアの鍵を閉める際に、「鍵を閉めた」と声を出して確認すると、鍵の閉め忘れの心配が減るかもしれません。
重要な物を入れる箱を作りましょう
・保険証や通帳など、無くすと困る大事なものを保管する箱を用意し、必ずそこに戻すようにしましょう。
?生活アイデア一覧
国家資格(作業療法士取得)
順天堂大学医学部附属順天堂医院10年勤務後,
御茶ノ水でリハビリ施設設立 7年目
YouTube2チャンネル登録計40000人越え
アマゾン理学療法1位単著「脳卒中の動作分析」他
「近代ボバース概念」「エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション」など3冊翻訳.
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