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2017.06.13 脳卒中

脳梗塞リハビリ 病院でできる下肢の機能練習①ー東京ー

 

 

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膝立ちからの正座

 

 

両足で膝立位(ニーリングポジション)をとることは、膝関節周囲、股関節周囲、体幹筋周囲を強化することになります。

 

この状態からお尻を下げ、いわゆる正座の姿勢になり、足首周囲を入念に伸ばします。麻痺側がしびれたり、多少痛みが生じてしまうかもしれませんが、伸ばすことによる痛みであれば問題はありません。

 

鋭い痛みや苦痛を伴う場合は中止してください。途中で足を崩したりして休息をとってください。

 

【練習のポイント】

①椅子や机などの把持物をつかみながら、両膝立位の姿勢を作ります。

 

②ゆっくりとお尻を降ろし、正座の姿勢になります。

*この段階で膝と足首の大きな可動域を必要とするので、痛みが生じたら中止してください。

 

③足の裏や指をつかんで、しっかりと伸ばします。強いストレッチですので、リラックスしてください。

 

④20秒間伸ばします。

*疲労が強ければ、非麻痺側に体重を寄せたり手をついたりして休憩を入れてください。

 

 

 

 

 

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