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2018.09.22 脳卒中

脳卒中後の回復を妨げる「ノセボ効果」って知っていますか!?

 

 

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ノセボ効果とプラセボ効果の違いとは?

 

 

今回は、ノセボ効果が、どのようなもので、どのように脳卒中回復を妨げているのかを学習していきます。次に、ノセボ効果を克服し最大限のリハビリ効果を引き出すための方法を紹介します。

 

ノセボ効果とプラセボ効果

 

 

ノセボ効果は、プラセボ効果の反対の意味です。

 

プラセボ効果は、自身が恩恵を受けると思わなかったことから恩恵を受けるときに起こります。何故なら、それが役立つと思っていたからです。プラセボ効果は、思考の力だけで現実を形作ることができます。

 

一方、 ノセボ効果は、現実を悪化させる可能性があります。「何か」が自身を傷つけるだろうと言われた時に、ノセボ効果が起こります。そして、残念なことにそれをそう信じてしまいます。

 

 

実際、私たちの思考や意図は、肉体的な現実に大きな影響を与えます。

プラセボ効果は治癒を誘発し、ノセボ効果は苦痛を誘発します。

 

プラセボとノセボの唯一の違いは、自身がどのように信じたかということです。自分が何を信じるか選択するということは、自分自身のために創り出す現実に強い影響を与えます。

 

それでは、これが脳卒中の回復にどう関係しているのでしょうか?

 

 

脳卒中回復のためにノセボ効果に打ち勝つ

 

 

「~だけしか回復しませんよ。」「~までは難しいでしょう。」など限られた範囲の回復しか言われていないのであれば、それはノセボ効果の影響を受けています。医師や療法士などの言葉は患者に大きな影響を与えます。

 

これが回復の終わりでなく、まだまだ回復すると自身で思い始めたらどうでしょうか?完全な回復を本当に信じたら?その思考の力で自身の成功する現実を作ることを想像してみてください。

 

例を一つあげます。脳卒中者のN氏は、医師より再び歩くことはできないと言われました。

元ダンサーとして、彼女はそのような限界を受け入れることを拒否しました。彼女はノセボ効果を拒否し、より高い回復が可能であると信じていました。そして実際、彼女は再び歩き出し、再び踊ることに取り組んでいます。

 

物理的に100%回復することができない場合でも、できると信じることは、できないと信じるよりはるかに回復へ近づく助けとなるでしょう。

 

 

 

療法士からのコメント

療法士として脳卒中者の方と関わる中で、必ず良くなると信じ行動されている方は、少しずつでも昨日より明日と着実に回復されています。一方、諦めている方は、逆に悪くなっていく傾向も見受けます。考え方で変わるのであれば、回復を信じていたいものです。

 

 

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