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2017.07.04 パーキンソン病

厳選16種類! パーキンソン病の「薬の飲み忘れ」 を解決する方法について

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はじめに

 

・今回は、多彩な症状が現れるパーキンソン病の方には、欠かせない「お薬」に関するアイデア、注意事項などをお伝えします。

 

薬剤情報を見やすく拡大コピーしましょう

 

・医師に処方されたお薬の薬剤情報の文字が小さく見づらい場合は、コピー機やスキャナーを利用したりして拡大コピーしましょう。

 

薬について理解しましょう

 

・全ての薬の副作用、薬が効くまでの時間、飲み合わせ(薬と薬・薬と食品)をあらかじめ知っておきましょう。飲み合わせは薬の効きが強くなるまたは弱くなる場合があります。自己判断でやめてはいけない薬もありますので、医師に聞いておきましょう。

 

・薬についてより詳しく知るには、インターネットやお薬事典なども有効です。

 

薬リマインダー

 

・リマインダーは、ケース又はアプリがあります。アプリでは、薬剤名と服用する時間や薬の形状・色などを登録し、どのタイミングでその薬を飲むかひとめでわかるようになっています。ケースでは、曜日で分け、飲む時間にアラームを設定することが出来ます。

 

略語を覚えましょう

 

・いくつか必要な処方箋の略語の意味を覚えましょう。

M=朝 

T=昼

A=夕 

N=夜 

v.d.E / a.c.=食前

n.d.E / p.c.=食後 

z.d.E / i.c.=食間

sid = 1日1回

bid = 1日2回

tid = 1日3回

qid = 1日4回

 

かかりつけ薬局

 

・「かかりつけ薬局」は、過去のお薬や相談内容等を記録しており、お体の状態や体質なども理解した上で、薬の調剤を行ってくれます。複数の医療機関にかかっている時は、薬の重複や飲み合わせをチェックし安全に治療を進められるようアドバイスしてくれます。

 

薬局に処方箋のFAXを送る

 

・FAXで先に処方箋を薬局に送付しておくと、薬局に行ってから処方箋を出すよりも短時間で薬を受け取ることができます。

 

薬剤師による薬の配達

 

・薬を取りに行くのが大変、薬の管理が出来ない、飲み忘れてしまう等お薬に関する問題がある場合に、薬の専門家の薬剤師が訪問してくれるサービスがあります。配達と併せて、相談やお薬の管理のアドバイスをしてくれます。ただし、薬代と別途に料金が掛かります(介護保険・医療保険で違う)。

 

訪問看護師による服薬管理

 

・看護師が自宅に訪問し、服薬状況の確認、ご本人やご家族への服薬管理方法の指導、状況に応じて医師への報告、受診の促進、他職種からの情報収集をはじめ看護師目線から関わってくれます。

 

お薬カレンダーや配薬ボックスの使用

 

・薬を正しく飲むためにとても役立ちます。お薬カレンダーは壁に掛けられるので場所をとらず、視覚的に確認できます。

 

お薬の一包化

 

・一包化は、服用するタイミングが同じお薬や、1回に複数個服用するお薬を1袋ずつパックにすることです。飲み忘れや飲み間違いを防止できます。名前や、飲むタイミング、日付などを印字をすることもできます。保険適用を受けるためには医師の指示が必要です。医師に相談しましょう。医師の指示が得られなくてもほとんどの薬局で実費で一包化することは可能です。しかし、一包化できない薬もありますので、医師又は薬剤師に相談して下さい。

 

ダブルアラーム時計

 

・ダブルアラーム時計は一度に2つの時刻のアラームをセットできます。そのため、朝夕と薬を飲む際にアラームが鳴るよう設定が出来ます。

 

携帯電話のアラームの利用

 

・携帯電話のアラームはいくつか違う時間にアラームを設定することが出来ます。薬を飲む時間に合わせてセットしても良いでしょう。

 

薬の副作用による口の渇き

 

・口が乾燥して困っている場合は、医師に相談してください。薬の副作用によって口が乾く場合があります。正常な唾液量は、健康な歯や歯茎を維持するためにも重要です。また唾液は飲み込み、消化、および正常に話すことを助けます。

 

症状を主治医にしっかり伝えましょう

 

・パーキンソン病の症状は運動障害の他に便秘、頻尿や排尿困難、立ちくらみ、起立性低血圧、睡眠障害、記憶障害、うつ、幻覚・妄想、他と多彩です。御家族と共に様々な症状を記録し(一日の中での症状の変動の様子、薬の効き始める時間や持続時間なども記録しましょう)、しっかり主治医に伝えましょう。

 

薬と食事

 

・ビタミンB6はパーキンソン病治療薬レボドパの代謝を促進し効果を減弱させます。またレボドパは鉄剤の効果が減弱するので、鉄剤は2~3時間間隔を空けて飲みましょう。

 

薬と幻覚・幻視

 

・パーキンソン病のお薬は幻覚を誘発させるものが多く、長期に服用すると幻覚が出現することがあります。例えば、「あそこに誰かいます。」「猫がそこにいる。」他普通見えないものが見えてしまいます。生活上で支障を来すような場合は無くすように医師と相談しなければなりません。薬の量を減らしたり、中止したりして対応する場合があります。本人が気持ち悪がるような事がなければ、そのまま見過ごしても良いでしょう。

 

 

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