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2017.02.13 パーキンソン病

パーキンソン病の「構音障害」発声練習に必要な4つのポイント・自費リハビリ 東京

 

 

 

 

発声のトレーニング

 

パーキンソン病の約半数の方が、会話や嚥下に問題を抱えています。その特徴としては、早口になる、低く小さな声でボソボソと話す、どもる、単調な声になる、一度に話せる内容が短くなる等の症状が見受けられます。また、口の中に唾液が溜まりやすくなることも見受けられます。

 

このコミュニケーション能力の低下は、パーキンソン病の方にとって辛い症状で、人と話すことが嫌になってしまう場合もあります。今回の自主トレは、会話のための発声や表情の練習を行います。ゆっくり・はっきりと、出来る限り長く声を出すことを意識しましょう。また、その際に唇、歯、舌、顎など顔のパーツを誇張して動かすことを意識してトレーニングしましょう。毎日、練習を行い、練習をしたら周りの人とたくさん会話をしてみましょう。

 

「発声の練習」

唇、歯、舌、顎と各部位を意識して発声する練習を行います。

 

一つ一つの部位が声を出す時に、どのように音を作り出しているか感じながら練習しましょう。

 

手順)

①まずは、唇を意識して音を出します。

「ぱ、ぱ、ぱ、…ぴ、ぴ、ぴ、…」と唇を誇張しながら、「ぱぴぷぺぽ」を各々5回ずつ3周繰り返しましょう.応用として、「パイナップル」等 ”ぱ行”の音の言葉を唇を意識して5回ほど繰り返してみましょう。

②次は、歯を意識して音を出します。

「す、す、す・・・」と歯を意識して、「さしすせそ」を各々5回ずつ3周繰り返しましょう。上下の前歯が軽く触れるか触れないかのところで発音します。応用として、「アイスティー」「ポテトチップス」など ”さ行”の言葉を歯を意識して5回ほど繰り返してみましょう。

 

 

③舌を意識して音を出します。

「ら、ら、ら・・・」と舌を誇張して、「らりるれろ」を各々5回ずつ3周繰り返してみましょう。ら行は舌を反らせるのがポイントです。舌先だけが上顎につくように意識しましょう。応用として、「ラズベリー」「ランドセル」などの”ら行”の言葉を舌を意識して5回ほど繰り返してみましょう。

④顎を意識して音を出します。

顎が開きづらいようでしたら、手や拳で顎周りをマッサージしてから行いましょう。顎を意識して「あかさたなはまやらわ」を大きな口を開けて、3周繰り返してみましょう。最後に「あー」と大きく口を開け、そこから拳で顎の先端を下方へ押し,顎を開くストレッチをします。

 

 

※1.パーキンソン病の方は体だけでなく,表情や嚥下に関与する筋肉も硬くなりやすくなります。日頃から少しずつ続けて頑張っていきましょう。

 

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