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2017.07.09 脳卒中

脳の解剖・機能の基礎を3つの機能から整理するー脳卒中を深く理解するためにー

 

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脳の解剖・機能の基礎

 

脳がどのように体をコントロールするか等の医学的知識は、脳卒中(脳梗塞)が人にどのように影響を与えるかを理解するために知っておくべき必要のある情報です。

 

神経系は、脳および脊髄・末梢神経から成ります。それらが協調的に働くことで、体のあらゆる部分、呼吸や心臓の速さ等の不随意な部分、歩行などの自発的な運動をコントロールします。

 

脳は前脳・中脳・後脳と3つの主要な部分を持っています。

 

今回は、大脳・小脳・脳幹と説明をしていきます。

 

大脳

 

・大脳は左右二つの大脳半球から成ります。右半球は体の左側を制御し、左半球は体の右側を制御します。各大脳半球には4つの「葉」があります。

脳全体の3分の2を占め、考え、知覚、創造し、計画する場所です。言語を作り、問題を解決し、哲学を行い、人生経験をしていく為の考えを整理する所です。感覚器官からのすべての情報を知覚し、体の動きを制御する場所でもあります。

 

ほとんどの人はどちらか優位な半球があります。多くの右利きの人は、左半球が優位半球です。これは言語中枢を含む半球である傾向がある為、右利きの人が左半球の脳卒中を発症した場合、言語の問題と右半身の麻痺および感覚喪失を有します。同様に、左利きの方の大半は支配的な右半球を持つだろうと想像するでしょう。 これは必ずしもそうではありません。左利きの人は約半数で左側が優位半球、半数で右側が優位半球です。

 

前頭葉 – 思考、推論・判断・創造性・計算・問題解決、判断が行われます。言語が理解はできるが、発語するのに障害が出現するブローカ領域は通常前頭葉にあります。

 

頭頂葉 – 痛みや接触・温度などの感覚情報が処理される場所です。

 

側頭葉 – 主に記憶と関連しているが、感情や会話とも関連しています。聴覚を司っている部分でもあります。ウェルニッケ領域は側頭葉の左半球に位置し、言語理解に携わります。

 

後頭葉 – 視覚に関連しています。 視覚情報を処理しています。後頭葉は目の反対側にあるので、驚くかもしれませんが、視覚処理は実際にはかなり複雑な経路が関与しています。

 

小脳

 

小脳は、カリフラワーのような形をしていて、二つの小脳半球から成ります。運動とバランスの調整、眼球運動にも関与します。小脳が働くことで滑らかな協調的な運動が可能となっています。

 

 

脳幹

 

脳幹は延髄、橋および中脳を一緒に考えることが一般的です。基本的には、心拍、血圧、呼吸などの生命維持機能を制御します。自律神経の中枢が存在します。意識や覚醒とも関りがあります。

 

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