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2017.05.06 脳卒中

鏡を使った麻痺手のリハビリ4選!!脳卒中(片麻痺)後のミラーセラピー

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はじめに

 

脳卒中後に多く見られる症状に空間・身体の認識の障害があります。

例えば、麻痺側の空間の認識が低下する半側空間無視という症状があります。

脳卒中発症後にずっと非麻痺側の方向へ頭部、眼球を向けている。食事では麻痺側の皿に手を付けない、車椅子で麻痺側のブレーキをかけ忘れる、移動時に非麻痺側の方向へ進んでしまう、他にも更衣・読書等様々な日常生活の場面で影響を生じます。注意し始めても、「つもり」で十分に認識できない事もあります。

 

大きな鏡を用意しましょう

 

・鏡は障害側にも目を向け、体全体を認識するのに役立ちます。人は目で見ないと上手く形(姿勢)を認識できません。安全な場所に姿見のような大きな鏡がある事が望まれます。

 

・鏡の右側には何が映っていますか?左側には何が映っていますか?頭を左右に回して、目に映る物の名前を挙げてみましょう。

 

自分自身の姿勢や自身を取り囲む空間(環境)への気付きが生まれます。そのため鏡を見る事は大切です。

 

 

ミラーセラピー

 

・「ミラーセラピー」は「運動錯覚」を利用して、脳の運動関連の領域に働きかけます(脳を騙します)。麻痺側の手が正常に動いているように錯覚し、手の運動機能を改善する方法です。

 

洗面・お化粧・身支度に利用しましょう

 

・鏡は、洗面やお化粧、身支度の際に役立ちます。髭は剃り残しはありませんか?お化粧は左右同じように行えていますか?服のコーディネーション・襟などは大丈夫ですか?毎回しっかり確認しましょう。左右、体の隅々まで認識する練習になります。

 

鏡を見てお顔の体操をしましょう

 

・麻痺は四肢だけでなく表情筋にも影響を及ぼし、表情が乏しくなることもあります。鏡で顔を見ながら表情を作る練習をしましょう。

 

・下記の表情を、眉毛、目、口、歯、顎と顔のパーツを強調して表情を作りましょう。表情は誇張して作ってみましょう。

※練習を行う前に顔の各部位をマッサージしてから行っても良いと思います。(各部位への意識が向かう、筋肉が動かしやすくなる等の効果が見込まれる。)

 

手順)

•悲しい顔、泣き顔(例:子供が泣き喚くような表情です。)

•怒った顔(例:威嚇するように歯を見せ、眉間に皺を集めます。)

•驚いた顔(例:目を見開き、眉が上がり、口を大きく開けます。)

•笑顔(例:口角を引き上げ、歯を見せて、眉を引き上げます。)

•最後に笑顔にすると、楽しい気持ちで終われるためお勧めです。

 

 

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