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2017.09.22 脳卒中

うまく飲み込めない・しゃべれない….脳卒中後の構音・嚥下障害に対する自主リハビリ1

 

 

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下あご、唇の協調運動で嚥下、構音の土台をつくる

 

今回の練習は、下あご(下顎)と唇の動きの練習です。脳卒中後は麻痺や廃用症候群の影響により、顎の感覚が低下し、顎の位置や唇の位置が不明確になります。

 

それらを改善していくためには、普段意識しない顎や表情筋の位置を知覚するトレーニングが重要です。

 

長く行う事で、顎の感覚や動きが改善し、食事の飲み込みやしゃべりにくさが軽減できる可能性があります。

 

今回は口腔ケアスポンジを利用します。これは、口腔内の洗浄のみならず、自主トレとして活用しやすい道具です。

 

この練習をきっかけに、日常の顎や表情へのの意識を高めたり、ケアするよう努めていきましょう。

 

【運動のポイント】

① 寝た姿勢でリラックスします。座っても行えますが、首に過剰な力が入らないよう注意しましょう。枕やタオルを入れ、適切な首の位置にしましょう。

 

 全身がリラックスする事が大切です。

 

② 柄の長さを半分にした口腔ケアスポンジを唇に当て、非麻痺側上肢で左右に転がしてみましょう。この際、唇の感覚や下あごの動きにも意識を向けてみましょう。

 

 痛みのない範囲で

 

③ 途中で唾液がたまってきたら、しっかり飲み込みましょう。1~2分実施したら休憩し、呼吸を感じてみましょう。唇で挟み、「う」の口でスポンジを押し出したり、引っ込めたりしましょう

 

④ 次に前歯でスポンジを挟み、鼻の方向に倒してみましょう。慣れてきたら、胸の方に倒し、両者を交互に動かしてみましょう。

 

⑤ 最後は下あごを左右に動かす練習です。非麻痺側から始め、慣れてきたら麻痺側に動かします。肩や体に過剰な力が入らないように注意しましょう。

 

 常に体がリラックスしているか、呼吸を挟みましょう。

 

⑥ 繰り返しゆっくり3分程度行い、唇と顎の協調性を意識しましょう。飲み込む際は特に下あごが安定する事が重要となります

 

 

 

 

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