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2017.06.16 脳卒中

スイッチ運動 膝立ち動作④ 脳卒中(脳梗塞) 片麻痺の自主トレ・自主訓練と生活リハビリ

 

 

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膝立ち練習④ 膝立ち姿勢のスイッチ運動

 

 

この運動は膝立位の状態から、左右の足を交互に1歩ずつ前に立てる運動です。難易度が非常に高く、この運動がスムーズにできたとしたら、もう運動プログラムから卒業しても問題ないくらいのレベルです。

慣れるまでは非麻痺側の手で床や把持物を支えたりして、ゆっくりとバランスを取りながら実施してみてください。

 

【練習のポイント】

①マット上で両膝立位の状態を作り、そこから麻痺側を前に出し、非麻痺側片側での膝立位となります。麻痺側は足底をしっかり床につけ、膝のお皿は正面を向けます。

 

②非麻痺側の手を床につき、重心を預けた状態で麻痺側を引きます。両膝立位の状態に戻ります。

 

③次は逆に非麻痺側の足を一歩前に出し、麻痺側片側での膝立位となります。できる限り麻痺側下肢の足趾を立てて、膝と足趾で踏ん張れる位置を作ります。

 

*この段階で難しければ、非麻痺側の方に重心を大きく寄せて、麻痺側を動かしやすい状態にし、足趾をしっかり立て、膝の向きを修正し、元の位置に戻ります。非麻痺側の手で支えをしっかり作った状態を作ると修正が行いやすいです。

 

 

 

 

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