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2017.11.07 脳卒中

脳卒中後の運動/リハビリを行う前に知ってほしい5つの基本事項

 

 

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結果を出すための5つの方法

 

今回の記事はより結果を出せるようにするための最も基本的な5つの方法をお伝えします。

 

1.  練習を反復する

 

反復」は脳卒中者の方が知っておくべき神経可塑性の基礎です。神経可塑性は脳が再配線するためのメカニズムです。簡単にまとめると、ある思考や行動を繰り返す度に、それに関する脳のつながりが強化されます。リハビリをより効果的に行うには、何度も運動を繰り返して、脳の十分な繋がりを作り、そのつながりを熟練していきます。

 

2. 一貫した練習を行う

 

練習し少しつながりを強めた神経回路は、一貫性なく、あっちこっちに手を付けているとその部分の神経回路の強化が強まりません。また、一週間に一度など低頻度の場合は、その強めた神経回路のつながりは再度弱まってしまいます。繰り返しと一貫性が大切となります。

 

3. 挑戦的に取り組む

 

練習内容は、少し挑戦的な事を行いましょう。出来る事をいくら行っても、脳は退屈をしてしまいます。挑戦的に物事を行っている時、脳は違った形で刺激されます。脳は、挑戦を乗り越えるために、新たなより強い経路を形成させようとします。運動は、ずっと同じ練習でなく、出来るようになってきたらより挑戦的な練習に切り替えていきましょう。

 

4. 別の練習に挑戦する

 

もし、現在行っている運動の効果が感じられなくなってきたら、それは新たな事に挑戦する時かもしれません。例えば、足の運動を行っているのであれば、重錘を使用するのもコンセプトを変えずに挑戦的にする方法の一つです。また、その効果が感じられなくなったタイミングで、他の事に挑戦する事も、脳に良い刺激を与えます。太極拳を習ってみたり、プールに通ってみたりするのも良いでしょう。新たな事に挑戦する限り、脳の様々な部分が刺激されます。それは、あちらこちらに手を付けるのではなく、決めたことを繰り返し、一貫性を持って行う事が大切です。

 

5. 楽しく行う事が大切です

 

最後に、練習を続けるには楽しさが必要です。そうしなければ、退屈な気分になり、やり続ける気持ちが続きません。そのため、自分が好きな事に通じる練習はモチベーションを高めます。例えば、絵を描く、物を作るなど好きな事を行っても良いでしょう。仲間と楽しく行うのも一つの手です。創造的に楽しい練習の仕方を探してみて下さい。

 

 

療法士からのコメント

リハビリテーションでは、専門的な評価の下、必要な練習を繰り返し行います。しかし、同じ練習でも本人のモチベーションで成果は変わります。本人にとって挑戦的でやる気の出る練習を行う事は大切です。効果を感じられない練習はモチベーションが上がりづらいので療法士が効果を感じさせるということも大切です。

 

 

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