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2017.12.28 脳卒中

脳卒中後の歩行再獲得に向けて!歩行訓練は歩くだけでは駄目なの?

 

 

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「歩く」と「歩行訓練」の違いとは?

 

 

「歩く」という言葉は、ただ歩行するということを指しています。リハビリでの歩行訓練は、歩くために必要な要素であるバランス・姿勢・持久力などにも焦点を当てた練習を行います。各々で異なる実生活で必要なレベルを目指した練習を行います。

 

歩行訓練の目的とは?

 

歩行訓練の短期目標は、足が強くなり、バランスを崩さず安定し、転倒しないことです。長期的な目標は、歩きに自信を持ち、円滑に自発的に歩ける状態に戻すことです。これらの目標は、強化トレーニングと課題特異型トレーニングの2つのタイプのトレーニングを使用して達成していきます。

 

歩行訓練:強化トレーニング

 

 

力強い歩行を準備するため、歩行訓練では個々の苦手な部分に応じた強化トレーニングを含めます。強化トレーニングの例は、体重移動の練習、片脚練習、腿上げの練習、特定の筋を強化する練習などがあります。克服できるように繰り返し何度も何度も何度もトレーニングを続けたら実際の歩行を通じての課題特異型トレーニングに進みます。

 

歩行訓練:課題特異型トレーニング

 

 

課題特異型トレーニングは、実際に歩行を伴う練習を指します。トレッドミルトレーニング、体重免荷の有無にかかわらず、集中的なトレーニングが含まれます。

 

体力・持久力が低下しているような方は適度な運動負荷で有酸素下で連続的に行える練習が適しています。例えば、自転車エルゴメーターや椅子を用いての立ち座り等があります。自転車エルゴメーターは、左右交互のリズム性や運動の切り替え・協調性などの側面も含みます。立ち座りは、脚力や重心移動・バランスなどの要素も含みます。練習の強度は適宜調整し、より挑戦的に行っていく事が望まれます。

 

 

練習をしているのに中々上手く歩けないという事もあるでしょう。それに対して不安や不満を感じてしまうかもしれません。しかし、一つ一つの練習での小さな成功は、歩行の上達に繋がっています。その小さな進歩を感じるようにして下さい。

 

 

療法士からのコメント

歩行は移動手段です。歩いて何がしたいか、各々に応じたその先の目的を見る事も大切です。また、歩行は様々な運動要素を含んでいます。自分が歩行の何が苦手なのか、専門家に評価してもらい練習を行う事が有効です。

 

 

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