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2017.11.28 脳卒中

脳卒中(片麻痺)後、どの位で運転が出来るようになりますか?6機能を理解する

 

 

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脳卒中後、どの位で運転が出来るようになりますか?

 

 

運転が可能となる脳卒中者は脳卒中後2年までに運転できるようになると報告されています。しかし、個人個人で症状が異なり、人によっては他の方より症状が重い方もいらっしゃいます。症状が重い場合は運転をすることは厳しくなります。

 

質問は「再び運転できるようになるまでどれくらいの時間がかかるか?」よりも、尋ねるべき質問は、「体を問題なく動かせるようになるのにどれくらい時間がかかりますか?」という方が適しているかもしれません。

 

 

運転能力を取り戻すための簡単な方程式があります。

「反復」+「一貫性」+「ハードワーク」= 回復+再び運転する能力です!

 

 

運転に必要な運動能力を回復させるためには、リハビリを行う必要があります。リハビリの練習目的は、脳に必要な動きを学習させることです。脳卒中のリハビリは脳を回復させることが大切です。上記の方程式を駆使して、脳が新しい神経接続(脳細胞間のつながり)を形成させることが大切です。はじめは、神経の接続が弱い状態ですが、トレーニングを行うたびに、体をコントロールする神経の接続を強化します。

 

練習は、一度に200回行ったとしても、しばらく練習を怠れば、怠っている間に神経接続は弱くなってしまいます。週に2回の練習機会しかなければ、1回でも休む事は避けなければなりません。自分を良く出来るのは、御自身だけです。忍耐強くトレーニングに取り組んでください。

 

運転に必要な身体能力とは?

 

運転は以下の6つの基本能力が大切です。

 

 車に乗る、運転をするのに体のバランス能力が必要です。

 

 ハンドルの操作に上肢の動きが必要です。

 

 アクセルブレーキに下肢の動きが必要です。

 

 運転には安全確認や複数の信号を同時に確認したりするのに集中力が必要です。

 

 空間認識力が必要です。車道のセンターラインを越えたり、並走車両に気付かない、歩道に乗り上げたりする可能性が出てしまいます。

 

 視野障害では、視野が狭くなり、信号や標識や歩行者などを見落とす可能性があります。

 

 

運転免許の書替えが必要

 

障害による運転免許の書替えを行わなければなりません。運転免許試験場・運転免許センターで、適性相談・検査を受けます。自分がどのような自動車を運転することができるかの公的審査を受けます。人により条件付運転免許となった場合は、その条件にあった車であれば運転可能です。不適格の場合は新規取得と同様にリハビリや練習後に改めて適性検査を受けます。警察署でも適正相談を受け付けています。

 

 

療法士からのコメント

車社会の現代、車に再び乗りたいという方は多いかもしれません。しかし、病院では、そこまで練習出来ないのが現状と思います。車の運転や復職のためのリハビリテーションセンターもありますので、是非調べてみると良いでしょう。

 

 

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